その4では、蓄電池の設置・パワコンの入替工事のあと、北陸電力の 売電連携?許可が下りてなく運転に出来なかったというお話しでした 。
- 住宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その1
- 住宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その2
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- 住宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その4
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- 住宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その6
- 住宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その7
で、本日12/24はその許可が下りて、 Webモニタリングサービス申し込みやパワコン・モニターの設定をしました。が・・・
蓄電池 Webモニタリングサービス 申し込み
本日予定していた時間は11時、会社をちょっと抜け出し自宅へ・・
大和ハウスの営業マンと設置業者と合わせて2人が来て、まず大和ハウスから・・
用意されていた用紙 「シャープ蓄電池Webモニタリングサービス申し込み」 には、印鑑を押すだけとなっていました。
今まで使っていたモニターが変わったので、新しく下記のリンクに入り直しとなります・・・
また、今まで使っていたIDは旧モニターと紐付けされているので、取り消しになるんでしょうか??
後で比較するときに必要なデータをダウンロードしておきます。
モニターその他 電源 ON
蓄電池ほか配線接続
続いて設置業者の話にかわります。
前回の工事で蓄電池やパワコンの電源等がOFFになっているので、すべての配線を接続したりブレーカーをONにします。
モニターの場所に移り、モニターの電源を入れ現状を確認。
この時は「手動停止中」となってます。
パワーコンディショナの整定値変更
パワーコンディショナ1・2・3の整定値変更を行います。
この数値の分かる範囲ですが、太陽光パネルで発電された電気を上限115V~下限80V・周波数61Hz~57.5Hz以内で変換する設定値のようです。
他の数値は分かりません・・・(^^;
運転モード 切り替え
続いて蓄電池の運転モードの設定です。
経済性モード
今回設定するモードは、「経済性モード」。下の画像の様に売電・蓄電・買電します。
詳しくは上記のリンクで。
クリーンモード
その下の「クリーンモード」は、3/23に売電10年の契約が切れるので、その時にするモード。
我が家の使用状況では、早朝に蓄電池の残量がなくなると思います。
夏場でこの状況です。冬場では昼間の蓄電量が確実に少なくなる(足りない)ので、どうしても買電が多くなりますね。
モニターでパワコン 運転 ON
続いてパワコンを運転に切り替えます。
モニターも切り替わり、発電の数値が出ています。
モニターの下側に緑のランプが3つ点いているのは、パワコンの運転ランプのようです。
日没後は赤くランプが点灯してました。
エラー発生
発電の数値が表示されてしばらくしてこの画面に・・・
「ソーラーエラー P-31」が表示。
このエラー、シャープに問合せすると、パワコンの接続関係だそうで・・・
左の写真が蓄電池8.4kWと繋がっているパワコン1。
右が今回エラーが出たパワコン3。蓄電池6.5kWが繋がっています。
写真で赤く囲った所に専用出力・入力が入ってないことが、今回のエラーだそうです。
コレがないと、停電時にこの蓄電池からの出力が出来ないそうです・・・
今回来た設置業者は工事のみだそうで、あきらかに大和ハウスの設計・発注ミス。
追加工事?は年明けになるとのことで、分電盤の写真で赤く囲った所に、前回の工事で増えたボックスと同じものがここに付くそうです。
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