住宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その6

日々日常のいろいろ

その5では、蓄電池の設置工事の後モニターにエラーが出て、追加工事?になるという話でした。

  1. 住宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その1
  2. 住宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その2
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で本日12/27は、WEBモニタリングサービスとその追加工事についてです。

WEBモニタリングサービスの通知 12/26

昨日12/26に、シャープからこんな通知が届きました。

要約すると、「モニターと通信が途切れたので、ルーター等を確認して欲しい」という内容です。

前回の「その5」で交換した新しいモニターが付き、新しく申し込みをした事をセンターの方に伝えると、今まで使っていたIDで通信が再開できるとの事でした。
その再開には少し時間が掛かるとの事・・・

追加工事 12/27

本日12/27は、追加工事の日で9時に前回の設置業者が来るとの事でしたが、20分ほど遅れて到着。
前回の指摘?にあった配線と分電盤の追加です。

 

前回私が思っていた場所に新たな分電盤が着くのではなく、その反対側に付くそうです。
続いて、停電時に蓄電池から出力されるブレーカーを選んで欲しいと言われ、赤く囲った「1階受口(台所・台所電子レンジ)」を選びました。

これなら停電時でも電子レンジ等は使える様になります。

で、前回確認してなかった外のパワコンから室内の分電盤までの入線経路は、やはり屋根裏を経由していました。

10時過ぎに会社に戻り、お昼の時点で自宅にもどると接続完了。
この時までに停電時の確認を行ってたらしいのですが、上手く?切り替わらない様でお昼過ぎにもう一度最初から確認するとの事・・・

 

13時過ぎとなり、接続等を再確認し、パワコンのブレーカーを上げモニターで確認。
経済性モード中なので蓄電池からも放電しています。
私が思っていたのと違い、一部買電状態。全て蓄電池から賄うもんだと思ってました。

また19時の時点(右の写真)でも、全量蓄電池からではなく少しだけ買電状態となってました。

話を戻し、強制的にメインのブレーカーを落として、停電状態での点検。
この時モニターに表示されたのは蓄電池に繋がっているパワコンの所にエラー番号P-31が表示。
前回と同じエラーです。

停電になった時は、蓄電池から供給される部屋の照明やコンセントが使えるハズなんですが、一向に停電状態のまま・・・

何が原因か分からないので、シャープに問合せしても電話で分かる範囲のことではないようです・・・
次回(年明け)シャープから派遣される専門の方が見る事になりました。

ナンかトラブル続きです・・・

追記 1/7

年末に停電状態での確認で上手くいかない話で、1/7の13時にシャープの方が来てイロイロ点検。
結果的に、この写真の中のブレーカーがメインだった様で、これをOFFにすると1~2秒ほどで電源がバッテリーからに切り替わりました。

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