かなり前から、IHの火加減を調節するボタンが反応しない時があったり、加熱中に音がするなど調子が良くないとのことで、先に注文した物と交換です。
https://sumai.panasonic.jp/ihcook/lineup/pdf/ih_x.pdf
今使っているIHクッキングヒーターは新築当時の物、すでに20年は経過しています。
かなり使い込んでいて、格納できるハズのこの操作パネルが開いたままとなっています・・・
型式は、Panasonic(当時はNational)KZ-321CE。
Panasonicの旧商品一覧を見ても、そこには載っていません・・・
その中でもこの型式(KZ-321H)が、一番近いかな?
最初に調子が悪くなったのが3月頃(だったかな?)、次のIHクッキングヒーターをどれにするかアレコレ悩んで、ポチって届いたのが10/6。
なかなかの重さで、30kgはありました。
先に換気扇の掃除
IHクッキングヒーターの交換後した後にこれをすると大変なので、先に掃除します。
前面フィルター・中のモーターを外し、油よごれ落とし。
先に買って置いたこの洗浄剤でやってみます。
が、薄い油膜程度はこれでも簡単に落ちますが、黒く変色し固まっている物は放置すれば何とかなりそうな気がしますが、時間的に足りないので、
会社で温水高圧洗浄機で洗います。これは例年通り。
換気扇のフードの中も引き続き掃除をします。
取外し
この交換の日までに、YouTubeに上がっている動画等で予習していました!笑
では早速、取外しに掛かります。
まずは前面パネル類3つとグリルを取出し、上部のパネル?を外します。
続いて、固定ボルト前面2ヶ所、排気口にある1箇所を緩めます。
IHを持ち上げる前に、下の引き出しを外し、先にIHのコンセントを外します。
ここまで来て、ようやくIH本体を引き起こします。
軍手は使い古しを用意し、排気口に手を掛け起こし、手を持ち替え引き上げます。
IHクッキングヒーターとの隙間に入った油が固まっています。
これを掃除したあと新しい物を入れます。
開封 & 設置
開封 KZ-XP76S
グリルの中に入っていた発泡スチロールを出し、固定ボルトの位置を確認です。
設置
掃除が終わった場所に、新しい軍手をしてIHクッキングヒーターを持ってきて、先にコンセントを刺しておきます。
取りはずした逆の手順で設置し、固定ボルトを説明書通りに締め込んでいきます。
脱煙・脱臭メタルフィルター・排気パネルを説明書通りに設置。
このメタルフィルターで脱煙・脱臭出来るんですかね??
前飾り枠・フィルターの取り付け。
操作パネルのカバー設置。でしたが、先に化粧カバーの設置忘れがありました!笑
グリルの皿?を載せ、カバーを差し込んだら状態が右の写真。
最後は動作確認。
と言っても、ちゃんと電源が入る?かだけでしたが・・・(^^;
最後は乾燥が終わったであろう換気扇類の設置。
その後IHの下などにあった引き出し類を入れて終了です。
意外と(掃除に)疲れました・・・
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