Amazonに色々な商品がある中で「リン酸鉄リチウムイオン」と「パススルー充電」をメインにして探しました。
あとは容量と100V出力が大きければ値段も大きくなる傾向なので、財布と相談です…
で本日6/7は、先日ポチったポータブル電源が届いたので、開封の儀をしてみます。
開封 ALLPOWERS S500
この商品、私がポチった時(6/4)は、価格48,999から40%OFFでした。
今現在(6/7)は、48,999から20,000OFF…
箱から出した本体と付属品、充電器のみのようです。
取説は日本語ページもあり、簡単な説明?がありました。
外観
液晶ディスプレイがある面には、LEDライトが2個で点灯スイッチは個別で付いてます。
また、100Vコンセント2個、AC・DCのON/OFFスイッチ。
正面から見て左側、シガーソケット(出力)と充電用の入力端子が2種類。
DCプラグは端子サイズが合えば、付属のACアダプター以外でも使えそうな感じです。
もう一つは太陽光などで使っている端子ですね。
背面は何もなし。
最後に正面から見て右側は、USB類が4端子、DCプラグは2端子。
外観 ACアダプター
このACアダプター、20V5A(100W)で充電。
このポータブル電源の容量は606WHなので、0~100%まで約6時間かかる計算です。
この他にもamazonのページの説明では、USB-C60Wの追加で充電もできるようです。
これだと160Wとなるので、606WH÷160W=約3.8H(約4時間)で充電完了。
ちょっと使って見た 1
USB端子
まず手元にある手短な物は、スマホ。
USB端子を接続し、正面の「DC」のボタンを押して出力開始。
この時は4Wの出力でした。
この時のポータブル電源のバッテリー残量は、60%から59%に変わりました。
スマホアプリで接続
スマホアプリダウンロード
このポータブル電源、スマホアプリで電源のON/OFFが出来るようで、取説にはQRコードもありました。
私はiOSでやってみました。
iOS
andoroid
本体側 Bluetooth準備
本体正面のBluetoothボタンを長押しで、接続準備。
スマホ側 接続準備
スマホアプリを起動し、その画面の右上(小さいスマホマーク)を押すと、Bluetooth接続できるデバイスが表示され、それと接続。
スマホ側で操作できるのは、本体スイッチより多くなっています。
本体スイッチでは、AC・DC(USB・DCコネクタ・シガーソケット)・LEDライトだけ。
スマホ側では、12V(DCコネクタ・シガーソケット)とUSBと別れています。
50/60Hzの切り替えは本体ACボタン長押しで出来るかやってみましたが、スマホ側で切り替える仕様となっている様です。
ちょっと測定
測定 シガーソケット
シガーソケット出力の電圧測定してみます。
ポータブル電源の残量59%が影響していると思われますが、この時は約13V。
測定 100V
続いて100Vの測定。
ACのボタンを押した直後は、チェックのためか1秒ほどファンが回ります。
何も使っていない状態での電圧は99.7V、ちょっと低いような気がします。
希望は103V前後でしたが・・、何かしらの物を使った時、電圧降下が起こっても100Vを切らないと思うので。
ちょっと使って見た 2
LEDライト
LEDライト横のオレンジのボタンを押すごとに、ON/OFFとなります。
消費量はLEDライト1個で1W、2個で2Wでした。
スマホ側での操作では、2個同時に点灯します。
AC 100V
AC100Vでは、ドライヤーを使って見ます。
これは新婚旅行で使っていた海外でも使えるヤツ。
ただ、消費電力がどれだけあるか分かりません・・・
ドライヤーのコンセントをポータブル電源に差し、AC電源を起動、ドライヤーをLowに入れた所やく250W消費。
その時の電圧は、思った通り電圧降下し約95V。
ドライヤーをHIGHにした所、消費電力は680W。
この写真を撮った直後、ポータブル電源が落ちました。
本体充電
ACアダプタを本体のDCコネクタに差し充電開始。
96Wで充電し約3.5時間かかる表示となりました。
充電終了時の液晶画面がこちら。
掛かった時間は3時間10分。
充電時間の表示は消えましたが、まだ充電中様な96Wの表示があるります。
これが消えるまで完全な満充電にならないのでは?(憶測)
12/4追記
100V出力でどうしても見ておきたいものがあり、下記のリンクの物を使って見ました。
Amazonでは「純正弦波」と書いてありましたが、本当にそうなのか分からなかったので計測してみました。
この波形なら大丈夫そうなので、安心して使えます♫
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