Chrome OS Flex をダウンロード・インストール

PC関係のアレコレ?

本日2/19は、以前息子が使っていたノートPC(私が使っていた物を息子にお下がり)のSSDが逝った?物を使って、3/7にChrome OS Flexをインストールしました。

当然ですが、Chrome OS Flexのダウンロード等などを行うので、使用するブラウザはChromeを使用して下さいね!笑

Chrome OS Flex の早期アクセスを取得

 

先ずは下記のリンクへ行くと、上の画像になります。

Get ChromeOS Flex for PC or Mac - Chrome Enterprise
Install ChromeOS Flex now on your existing hardware and experience the benefits of ChromeOS on your organization's curre...

赤で囲ったリンクで右の画像に飛ぶので、名前やメールアドレスなどの必要な情報を入力。
リンクを押さなくても、スクロールで同じ所までいけます。

各項目を入力し、赤で囲ったリンクで次へ。
また赤枠で囲ったリンクで 「Chrome OSFlexインストールガイド」に飛びます。

Chrome OS Flexインストールガイド

インストールガイドの画面がこんな感じ。

USBインストーラーを作成するので、青いリンク「次へ:1:USBインストーラーを作成します」を。

拡張機能「Chromebookリカバリユーティリティ」をインストール

この画面になったら、「Chromeウェブストア」のリンクがあるので、このリンク Chrome 拡張機能「Chromebook リカバリ ユーティリティ」をインストールします。

拡張機能のインストール前・後

拡張機能「Chromebookリカバリユーティリティ」を起動

拡張機能(右上にあるジグソーパズルみたいなマークから)「Chromebookリカバリユーティリティ」を起動し、指示通りに進め、USBリカバリーメディアを作成します。

リカバリイメージ ダウンロード開始から書込完了までの時間は、30分位?だったかな。

USBリカバリーメディアを使って、ノートPCに Chrome OS Flex をインストール

ノートPCの確認

BIOS確認

使用するノートPCは、この写真の物。
起動するとブルースクリーンになるので、クリーンインストールなどの項目を選んでもこの画面に戻ってきます。

作成したUSBリカバリーメディアをノートPCに差し、電源を入れ「F2」を連打。
このノートPC、約9年前の2013年製、CPUは3世代のi7。

Chrome OS Flexが使用できるギリギリの性能かと・・タブン

ブートがない

BIOSでUSBブートに変更・・・項目がありません…orz

色々検索

usbブート できない bios」で色々検索した中で、このリンクの解説!?が良かったので、コレを参考にしていきます。

古いWindowsパソコン…USBメモリからライブ起動できない!?
古いパソコンを再利用しようと思って、USBメモリを使ってお試し起動してみたら、USBメモリを読みに行かなくて、どうにもならない…なんてことはありませんか?特に古いパソコンを再利用しようと思っている方の場合は、結構これで躓いていたりすると思い...

Plop Boot Managerをダウンロード

上の記事内に出てくるリンクが下の物。

Plop Boot Manager 5.0 - Download

そのリンクから赤枠で囲った物をダウンロードし、解凍した物の中のイメージファイルのみをCDに焼き込むようです。

で、CD-ROMに焼き込んで、ブート変更してみましたが一向に起動しませんでした・・・

3/7 光学ドライブベイ用 SATA/HDDマウンタを使用して

CD-ROMでの起動も出来なかったので、色々検索してみましたが、ほかに方法が思いつきませんでした・・・

この2週間は、他にいいものないかアチコチのサイトを見ながら探していました。

USBメモリでもダメ、CD-ROMでもダメとなるとHDDではどうだ?!と言うことで、光学ドライブベイ用 SATA/HDDマウンタを購入。

換装後の2.5インチHDD を USBリカバリーメディア に

 

昔換装し大事にとってあった2.5インチHDDをフォーマット、USBリカバリーメディアにします。
普通はUSBメモリなのでしょうけど、HDDを選択するとき「本当に良いですか?」(だったかな?)と聞いてくるので、これ以外のHDDを接続している場合は、事前に外しておいた方がいいと思います。

書込が終了したHDDをマウンタに組み込み、ノートPCのDVDドライブと入替。

BIOSのブート変更

電源ボタンを押したあとは「F2」を連打し、BIOSのブート変更します。

HDDは2個になるので、SanDiskとTOSHIBAが見えます。
書き込みしたのはTOSHIBAなのでそれを選択し、変更した設定を書込みBIOS画面からぬけます。

Chrome OS Flexをインストール

Chromeのこの画面が見えたときは、心の中で「キタ――(゚∀゚)――!!」と叫んでました!笑

最初に出てくる選択画面。
迷わず「Yes,activate・・」を。

その後は、言語とキーボードを日本語に。

最後に「CloudReady2.0を・・」で次へ。

インストールが始まってから終わるまで5分も経ってない感じで終了。

あっけない感じでした。

インストールが終わると、自動的(1分くらいで)に電源が落ちます。

BIOSでブート変更

電源を入れ、ブート変更し、

chromeosflexが起動、先ほどもした言語とキーボードを選択。
続いて、無線LANを選択。

Googleの規約に同意し、誰が使うか聞かれるのでとりあえず私で・・

その後6回ほど同意してこの画面に。
検索などの動作等は違和感なく軽快です。

Windowsでいうタスクバーの右側に時間がある窓をクリックすると、設定や電源オフのボタンが出てくるので、ここでシャットダウン。

裏蓋をしっかり閉めてなかったので、きっちり締めて終了です。

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